子供と手作りおもちゃ
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今のおもちゃは、自分で工夫をしなくても簡単に遊ぶことができるが、昔はおもちゃも殆どが手作りだった。手軽に遊べる今のおもちゃもいいが、時にはこう言ったおもちゃを作ってみてはいかがだろうか?モノの構造やしくみも分かり、市販のおもちゃで遊ぶ際にいいヒントになるかもしれない。
手作りおもちゃは家にある材料で作るのが基本。空き箱やダンボール、ラップの芯、空き缶、プリンの容器や割りばしなど、普通なら捨ててしまうものでも少しの工夫で子供が楽しく遊べるおもちゃになる。不要なものが出てきても、なるべく取っておくようにすると何かのおもちゃになるかも。
また「おもちゃ図書館」と言って、手作りのおもちゃを親子で一緒に作る活動をしているボランティアも全国で広がっている。ここでは親子はもちろん、障害がある子も、障害のない子も一緒に遊ぶ。このような活動に参加すると、親子のコミュニケーションも更に広がるのではないだろうか。
このように、手作りおもちゃは節約になる上、また親子のコミュニケーションにも役立つ。もし、ご家庭で不要になった空き箱などが出てきた時、すぐに捨ててしまう前に「何か作れないかな?」と考えてみると、思いがけないアイディアが浮かぶかも知れない。
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